2015

先日の伊豆での個展、その前の芦屋での個展、次回への課題は大いにありますが、思い切り表現できたり、蝋の素材としての魅力を見てもらえるようなものをつくれたのには満足もしています。

ぬくぬくしていた環境に決して甘んじていたわけではないのですが、今までにいなかった環境でお客様に見ていただこうと年始に決め、下半期に2つ個展をすることができました。

わたしにとっては新たな挑戦の年になり、そのおかげでまだまだ自分にも蝋燭にも可能性を感じることができ新しい入り口を見つけたような気がします。

どちらも街中ではない少し足を延ばしていただかないと来られない場所だったのに、遠くから友人や家族・親族、今までのお客様や、新たに出会うことができた方々、入り口にひょこっとお顔が見えるたびにとっても嬉しくて、みなさまのお顔おひとりおひとりとその瞬間をよく覚えております。

お越しいただきました皆様、ご覧いただきまして本当にありがとうございました。

今回の展示を経たからこその作りたい物がもう頭の中にわらわらとスタンバイしておりますが、もう少し整理してものにしていったときにまた個展という形でお魅せできたらと思っております。

さあ!2016年どんな年になるのでしょうか!いつになくものすごくわくわくする気持ちだけは確かなので、わたしの予想できることも、それ以上のことも待っているんだと思います。それを見逃さぬよう掴みに進んでいきますね。

どうぞ来年もrinn to hitsuji /鈴木りえをよろしくお願い申し上げます。

 

火族 ~祈りの民~ at CURIO(芦屋)

11月16日 レセプションではささたくやくんに祈りの音楽会をしていただきました。

この音楽会がはじまりで本当によかったなと今でも思い返したりします。

世界の中の、日本の中の、このお山のこのアトリエで、この日のこの時間に、十数名の内の中の祈りが合わさったことにはとっても意味があると今でも考えたりします。

2日間ランチをしてくださったflagのゆみさん作、ランチプレートとスープ。

大根と洋梨とフェンネルのスープがどうしてこんなに合うのかと思うくらいの美味しさに衝撃と刺激を受けました。

カフェ営業をしてくださったatumiさんのrawケーキ。

この展示でraw&蝋のコラボが実現しました。

展示のテーマからインスピレーションを得て、“武器より花を!”を掲げたフラワームーブメントをイメージしてくれたatumiさんの静かな熱い想いが伝わりました。

毎朝ギャラリーの場所を清めるためセージを満面の笑みで焚いてくれたCURIO檀さんの愛娘・一花ちゃん。

いっちゃんがいてくれてどれだけ愉快な在廊になったことか。いつもたくさんのお客様をこのニコニコ顔で出迎えてくれてありがとう、いっちゃん。

小さい頃から目に入るところにいつも富士山が見えたことが今でもわたしの大きな指針となっていて、その富士山に向かって手を合わせるというのも自然な行為でした。

わたしのかみさま

女・太陽・祈・母・火・馬・子

 

いちばんに、展示場所を提供してくださったCURIO檀さんにたくさんの感謝の気持ちを。

檀さんがいてくれたからすべてのパズルがぴったり合わさって実現できたのだと思います。

この展示の具体的な祈りとして、それぞれ参加してくださった皆さんの売り上げから1割から2割を、戦争で傷ついた子供達を治療しリハビリして祖国へ還す活動をされているドイツ国際平和村へ送らせていただきましたことをご報告いたします。

この村が必要なくなる日が来ることを願ってやみません。

 

火族 ~祈りの民~ at gallery noir/NOKTA(伊豆)

灯りがとても似合う場所、そう思ったのは初めてかもしれません。

NOKTAという空間にいる灯りが凛としていました。

またここでここにふさわしい灯りを作りたいなと思いました。

ギャラリーの平井さん、小林さん、カフェのセイコさん、みなさんがいてくださって在廊の時間が豊かになりました。ありがとうございました。

 


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