6月のご報告

6月は2つのイベントに参加させてもらいました。

一つ目はアーティストの郷間夢野ちゃんの展示。彼女は何年も前から拠点がデンマーク半分京都半分でどちらでも精力的に活動しているのですが、デンマークで吸収してきたものが作品に溢れ出ています。そんな風にわたしは感じます。観ているといつも森とか自然が近くに感じられる。

ものづくりをしていると作家さんと知り合うことがやはり多いのですが、彼女に出会ったとき、作品を観たとき、私の心をとても楽に心地よくしてくれました。単純にみんな自由でいいんだと思った。彼女ののびのびとしたスタイルは彼女の自信の表れでもあると思うし、全くそう見せないのも魅力だと思っています。すごく自然にしているのに人に刺激を与えてしまうだなんて、素敵な人だな~!

彼女が展示期間中にデンマークやエストニアで買い付けてきた雑貨を販売する“おさびし山雑貨店”をしたのですが、そこで今回は蝋燭も取り扱いしてくれました。

ここ数年自分も自然のなかの精霊や自然から受けるエネルギーを作品に表現することが多くなったからか、夢野ちゃんの作品と並んでもどちらも気持ち良さそうに佇んでるのがうれしかったな。

夢野ちゃんからはいつもデンマークでの過ごし方や自然の話をたくさん聞くのですが、やはり興味深かったのが蝋燭を灯しての過ごし方。

朝起きるとすぐ蝋燭を灯して、食卓を囲む。どんなに暗くても灯りだけを囲んで過ごす。そんな光景をよく目にしたそう。

日の短い冬、まだまだ外は真っ暗な中、朝いちばんにお母さんが蝋燭を灯して一日を始める。。。そんな光景が当たり前なんて、ますますデンマークに惹かれてしまいます。

おざびし山雑貨店は大盛況で、ひっきりなしにお客様やお友達が来てくださいました。お越しいただきましたみなさま、ありがとうございました。

二つ目は、毎月第三木曜日に下鴨神社ちかくのyugueさんで開催されるまるパンユーゲ。6月18日は企画をされている移動雑貨屋ヒカリヤさんの一周年ということで、リトアニアの夏至をイメージした内容に是非rinn to hitsujiの蝋燭も!と誘っていただきました。

このイベントのために夏至からのインスピレーションを形にした新作の太陽のかみさまキャンドルや松明キャンドルは、すべて蜜蝋を使用しました。

ヒカリヤの店主えりえりが大原の畑から摘んできてくれたフレッシュなローズマリーとフェンネルを浸して香りづけした蜜蝋は、エッセンシャルオイルを使用した時ほど強くは香りませんが、自然そのままの気持ちがスウッとするような香りがします。

この日は他にも惹かれる気になるものばかりが並んでいて、上の写真のmakaさんの飲み物は自分ですきなだけガラス容器の中のハーブを摘んでドライフルーツを入れてお湯を注いで飲むフレッシュハーブティー。自分で摘むことができるなんてなんてうれしいんでしょう!

そして私が特に舞い上がってしまったのが、一緒に並べてディスプレイしてもらった木工作家・渡邊浩幸さんの作品。こんな燭台求めていました!というものが目の前に現れたようで、思わず即決で選んでしまいました。作った方の手の跡が感じられる作品というのは本当に良いなとしみじみしてしまいます。そんなうれしい出会いもあった夏至をお祝いするイベント。来られていた方は女性が大半でしたが、みんなキラキラした表情が印象的でした。ヒカリヤのえりえり、一周年おめでとう!!


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